先日の「しあわせの経済・世界フォーラム」で、もう1つ良かったのは、イギリスの建築家で元ブリストル市の市長さんのお話です。
子どもの参加の重要性について力説されていました。投票権はないとしても、子どもの意見、子どもが計画づくりに参画することがいかに重要か。
さすが、シティズンシップ教育発祥の地ですね。
昨年、ネイティブハワイアンのエコヴィレッジに伺った時に、子どもも一緒にコミュニティの問題を議論して、子どもの意見が大人を納得させることがある!とおっしゃっていたイーさんを思い出します。
これから始まる、あるコミセンのまちづくりでも子どもたちのグループを作ることが決まっていて、大切にしたいと思っています。
そういえば、坂井町時代の総合計画や坂井町社協の地域福祉計画で開催したワークショップや出前授業で、子どもたちの意見が素晴らしかったことを思い出します。