コラム

気候変動教育連続勉強会「学校向けプログラム開発と実証」

環境省EPO北海道主催の気候変動教育プログラムに関するオンライン勉強会、連続シリーズ第4回。今回は、学校における本格的な授業プログラムの開発・実践について、福井県及び秋田市における事例です。私は、高橋敬子さん(立教大学ESD研究所)と共同開発した2種のプログラムについてお話しします。先日の講師養成研修にご参加できなかった方、復習をされたい方などもぜひどうぞ。
 

[日時]2021年9月29日(水)16:00~17:30
[開催形態]オンライン会議システム「zoom」
[参加対象]気候変動教育の実践者・関係者,関心のある方
[定員]200人(申し込み先着順)
[参加費]無料
[申し込み方法]下記サイトの専用フォームより
   北海道地方ESD活動支援センター
[主催]北海道地方ESD活動支援センター
    (環境省北海道環境パートナーシップオフィス)
 

*内容*
(1)福井県版気候変動教育プログラム2種の紹介~方法と成果分析
[講師]水上 聡子氏(アルマス・バイオコスモス研究所代表)
(2)「気候変動対策×主権者教育」プロジェクト事例
[講師]福岡 真理子 氏(一般社団法人あきた地球環境会議理事兼事務局長)
 
※環境省・文部科学省が中心となって進めている「ESD(持続可能な開発のための教育)推進ネットワーク」による「ESD for 2030 学び合いプロジェクト」の一環として実施されます。
 


https://epohok.jp/event/13811

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