今日の福井市ボランティアアカデミー「ステップアップ講座」のグループ分け。
カーリング女子の流行語になった「そだね～（北海道）」を筆頭に、「ほやの～（福井）」「んだがね～（秋田）」「そーでー（大分）」「それいね～（山口）」と5グループあったのですが（主催者である福井市ボランティアセンターの皆さんが考えて下さったもの）、福井以外、最後まで覚えられないまま進行 しました（笑）。
しかし、このグループ分けのネーミングには意味があります。共感を通して、お互いに学び合っていく。
タイトルが、「わたしのもやもやは、みんなと同じ？」で、ボランティア活動の悩みと次へのステップアップの策を考えました。
多くの悩みが、人間関係だったことに、驚き＆納得。
そして、自己主張や情熱が強い一方で、謙虚さやご自身を客観視されているところが素敵な皆さんでした。
内発的動機づけ（有能性、自律性、関係性）についての解説から、実際の話し合いの成果が結びついていたことに手応えを覚えました。
とともに、旗揚げアンケートでは、有能性、自律性よりも、関係性への欲求が強いことが判明。
これは、ある確信につながる出来事でした。
