コラム

自治体職員研修「協働のまちづくり」


 
2月16日、自治体職員研修約80名、テーマ「協働のまちづくり」。
メンバーは、5年目職員、公民館職員、NPO等市民団体の方々で、一緒にテーブルを囲んでの話し合い。ファシリテーションスキル研修も包含する方法でした。午前午後それぞれ3時間ずつ計6時間。
 
自分の考えと異なる多様な意見から学びたい、多様な意見を聞けることが喜びで、幸せを感じる等の言葉が何度も聞かれ、時代が確実に変わってきていることを実感。
 
参加のルールでは、同調しない、自分の意見を言うなども。男女が同じくらい話す!という意見もありましたね。
 
ファシリ手―ションスキルの部分は、ヴァーチューズ・プロジェクト52の美徳を使っての資質分析や内面性・社会性の自己評価等を実施しました。
 
協働のまちづくりには、いろいろな立場、いろいろな考えの人達がつながり、尊重し合い、協力し合う必要があり、ファシリテ―ションはあらゆる場面でますます大切になってきます。そして、それは仕事や日常生活全てにつながっていくのだと感じた一日でした。

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