コラム

ESD for 2030 学び合いプロジェクト


 

SDGsオンラインセミナー(環境省EPO中部主催)に登壇します。
 
SDGsがあちこちで花盛りですが、表層で終わらせないことが肝要。今回は、地域密着のローカルな活動に着目し、その担い手に光をあて、活動を通してどのように変化していくのかを探ります。私は、地元坂井市でのまちづくりの取り組みをケーススタディとして分析し、ご紹介します。
 

・・・・・以下、サイトより。
 
環境省EPO中部は、「ESD for 2030 学び合いプロジェクト」の一環として「SDGs社会教育~ローカルSDGsのためのESDの社会実装~学び合いの場①②&実践セミナー」を開催します。
 
地域や企業などでローカルSDGsを推進するためには、その担い手が必要です。すでに活躍している社会人、これから社会に出る学生、こうした方々が豊かなSDGs教育(ESD)の機会を持つことが求められます。そこで、社会教育の面からSDGsの教育を考える「学び合いの場」と「実践セミナー」を開催します。
 
高等教育の先生方、職場教育の担当の方、生涯学習の企画担当の方、もちろん一般で興味のある方も。ぜひご参加ください。
 

参加費無料!
開催日時:2021年8月26日(木)18:00~19:30
開催方法:オンライン(zoom)
内  容:
〇基調講演「ローカルSDGsの担い手に求められる資質・能力、知性とは~持続可能な社会に向けて、好循環を生み出す人のあり方、学び方、働き方」
 佐藤真久(東京都市大学大学院環境情報学研究科 教授)
〇話題提供「求められる担い手:福井県坂井市のまちづくりの取組から考える」
 水上聡子(アルマス・バイオコスモス研究所 代表)
〇パネルディスカッション&フロアディスカッション
 進行 原 理史(中部地方ESD活動支援センター)
 

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