18日に開催された、『アクティブ・ホープ』(ジョアンナ・メイシー+クリス・ジョンストン)の出版記念ワークショップ(東京)に参加してきました。
ファシリテーターは、「よく生きる研究所」代表の榎本英剛さんです。
1. 今この地球に生きていて「感謝すること」は?
2. 今、世界で起きていることで「心を痛めている」ことは?
3. この世界を自分の子や孫に遺していくことを考えると、私は・・・
4. これらのことに想いを馳せたとき、私の中に湧いてくる感情は・・・
これらの問いかけで、フロア全体や2人ペアのワークをしました。
痛みを感じるのは、愛があるから。
痛みを感じることを恐れないこと。
世界に対する痛みを大切にすること。
15分の休憩の後、後半は、「新しい目で見る」ということ、そして、「自分の役割は何かを考え、前に向かって進む」ためのワーク。
感謝⇒痛み⇒新しい目⇒前に進む。
自分の役割を果たす、ということに、改めてコミットメントを感じた時間でした。