6月30日、アースサポーターさんたちの講師養成研修「京都方式に学ぶエコチャレ出前授業」(主催:福井県地球温暖化防止活動推進センター)で、認定特定非営利活動法人 気候ネットワークさんの中心的な役割を担っておられるお二人に来ていただき、丁寧な指導をしていただきました。
参加された皆さんの質問や感想が次々と続き、時間は大きくオーバーしたにも関わらず、列車の時間ぎりぎりまで、惜しまずに質問に答えて下さいました。
京都市の予算を使っているため、全小学校(166校)で、質の統一を重視しているとのこと。
途切れのない「問いかけ」、発言には必ず「承認の言葉」。
見習いたいですね。
6~7月は、夏休み前の学習会で1日5校を回ることもあるとか。最も忙しい時期に、福井の私たちのために時間をつくって下さって、本当に有り難いことでした。
福井での実践に生かしていきましょう。