コラム

ストップ!温暖化出前授業

 

今日、小学校での「ストップ!温暖化」の授業で、休み時間に子ども達と話していた時のこと。

一人の子が、火力発電は石炭を沢山燃やして二酸化炭素を出すし、原子力発電は廃棄物の問題があるし、水力発電はつくる場所の問題があるということを詳しく話してくれました。自分で勉強しているとか。

話し合いのルールづくりでも、本質的な意見がいろいろと出てくる。その理由をさらに突っ込んで質問すると、もっと本質的な理由を言う。

ダイヤモンドランキングの時の理由づけも、素晴らしかったです。

出前授業に行くと、度々感じることですが、子どもたちの可能性はとても大きいことを再確認した日。

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