
4年間かけ、全9回の有識者懇談会(金沢)を経て取りまとめられた国土交通省北陸圏の最上位計画「北陸広域地方計画」。最終回を迎え素案が完成しました。6月に中央で全国の地方計画を集約し国土交通大臣の決定を経て公開となります。
ハードなインフラ整備のイメージが中心だった国交省の最上位計画で、極めてソフトな議論が展開し、人口流出、人口減少をはじめ地域コミュニティから市民協働、気候変動、地域防災からジェンダー問題まで、持続可能な国土形成のための様々な論点があり、確実な時代の変化を感じた重要な議論の数々でした。委員の皆様と事務局の皆様に深く感謝します。
そして、若者や女性の意見を特に聞こうと企画されたオンラインプレゼンとワークショップ「ほくりくダイアローグ」連続開催の取り組みは、国土形成の最上位計画として初の試みで、全国でも大きな注目をいただきました。参加して下さった皆さん本当にありがとうございます!これまでに例がないことですが、計画にしっかり掲載されます。
この間.能登地震と豪雨災害も発生し計画策定作業が遅れたり大変な時もありました。これからこの計画をもとに毎年フォローアップしながら、計画が進んでいきます。次世代が納得いく新たな国土形成のあり方が実現していくように、協働で実行していきましょう。
夜は最後の懇親会で、さらなる重要議論が巻き起こり、次世代が参画していく国土形成に光をあてることができました。