大関助け合いのまちづくりワークショップを重ねて出来上がったプランをもとに、昨年度いろいろな活動が行われました。その一年間の物語をまとめたものが、こちらです。
小学校の子ども達が自分達で手づくりした挨拶通り看板(5種)、リサイクルごみ箱、坂井市まちづくりカレッジ卒業生による「学校deキャンプ(親子防災キャンプ)」、道路の危険個所のチェックと土木事務所への提案→改善などなど。
それぞれの活動は、単独で行われたものはなく、地域の様々な団体や個人が関わり、助け合って実現したものばかりです。
今年度も、プランにもとづいた提案がいくつか上がってきて、推進委員会で話し合われています。
新型コロナで人が集まる活動をしづらい状況ですが、こんな時こそ、ふだんからの助け合いのまちづくりの大切さを感じる日々。
一年後には、どんな物語ができあがっているでしょう。